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いつまでやってんの?

Posted by spree8(スプリー) on 12.2011 NBA 6 comments 0 trackback
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10/10の交渉が決裂したことにより、NBAの開幕が「少なくとも」2週間ズレ込むことになりました。
ただし、11/14になって「さぁ、いよいよ開幕です!」となる見通しは全く無く、
むしろ開幕がこのように小刻みに遅延していくことは想像するに難くはありません。
下手すれば、いや、このまま行けばかなり可能性は高いと思うのですが、プレーオフを含むフルシーズンのキャンセルなんてこともあり得ます。

オーナー側と選手会側の意見は対立するばかり。
どのような組織においてもコンフリクトは発生は避けられません。
一般的にこのようなコンフリクトの発生原因としては
①資源の希少性
②自律性の確保
③意思決定の分岐
というように大きく3つに分かれます。(一概にどれっていうのではなく、この3つが混在してます)
このコンフリクトはマイナスなイメージが強いですが、実は機能的な面もあります。

ある程度のコンフリクトが存在していることは多少の緊張関係をもたらし、行動を動機付けるものとなります。
そして、意見が対立する中から今まで思いつかなかった上質のアイディアを生み出す場合もあります。

ただし、それはその処理方法に間違いがなければの話。


今のNBAという組織はこのコンフリクトの処理方法を大きく誤っています。
登場人物は「オーナー」と「選手」しかいませんが、当然、「ファン」という登場人物も忘れてはなりません。


両者の主張は理解できます。

オーナーは高いサラリーを払いたくは無い。
当然でしょう、出資してるのは(少々語弊がありますが)自分です。

選手は既に高いサラリーを貰っているにも関わらずさらに高いサラリーを要求する。
当然でしょう、稼げるだけ稼ぐ。アメリカは資本主義大国です。皆さんも特別な事情が無い限り「俺の給料あげなくていーよ」なんて人はあまり多くないでしょう。

しかし、我々ファンは完全に置いてけぼり。
しかも時代が悪い。今は超が付く不況です。
そんな中、ミリオン単位で「よこせ、嫌だ」のやり取りをしているのは見ていて辟易してきます。

プロスポーツとは、
ファンがいて彼らの収入があるから成り立つのか、
選手がプレーしなければ存在し得ないのか、
そもそもパトロンがいなければ大規模に運営できないからオーナーいてこそなのか。
どれも正しいように思えますし、そこに議論はあるでしょう。

ちなみに冒頭に出した経営学的なコンフリクト論においてですが、
ベストソリューションは「協同」と言われています。
よく「妥協」という文字をみかけますが、
実は「妥協」というのは当面の問題解消に役立つことがあっても、それを前向きに生かすことは困難と言われてます。
つまりその場しのぎになったとしても、物事の根本的な解決にはつながらないってわけです。

おべんきょーしたことを実務的に当てはめるといかがなものかなんて事は良くありますが、
まぁ、この件は当たらずとも遠からずとも思います。
長い目で見て、こーゆー失敗を繰り返してNBAという組織が成長していって欲しいんですけどねー・・・

中途半端に50試合とか何試合とかやんなくていーんじゃない?
定期的にロックアウトが起こるなんて嫌です。
スターンは嫌いですが、彼の言う“ 'System Issues' Blocking Deal”ってのは、一瞬、言い訳とか論点ズレのよーにも見えますが、あながち間違ってないようにも思えます。
ドラフトとか移籍とか裏で力を持つエージェントがいるだとか、組織のトップに立つ人間が20年弱変わってないとか、そーゆー不透明な部分を全部クリアにしていけばいーんじゃないでしょーか。
いや、私も書いてて現実問題、そーゆーのは無くならないことは承知してますがね。。。



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