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株神

Posted by spree8(スプリー) on 31.2011 NBA 9 comments 0 trackback
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今月初旬に「歩く万里の長城」の愛称で(呼んだことないけど)NBAで活躍したヤオ・ミンが引退しました。
元々貧乏な家に生まれたらしいですが、今では誰もが認める億万長者。
その理由は3つあります。今日はそんなお話を。

一つはNBAのサラリー
まぁ、彼もいいサラリー貰ってましたよね。
9年間で93ミリオン程(当時のレート換算で55億円ぐらい)「本業で」稼いだようです。

二つ目は広告
2000年のオリンピック以来、彼を起用する企業が続発。
具体的な数字はちょっと調べるのがめんどくさいので判りかねますが、これも相当なハズです。
本業よりもむしろ収入源だったのかもしれません。
一例としてはリーボックからは4500万元(5億5千万円程)を毎年貰ってたそうな。

三つ目は投資
そう、この人はですね、こっちでもかなり儲けてます。

ヤオ・ミンは2007年にGPS関連企業である「北京合衆思壮科技股フェン有限公司」という会社のイメージキャラクターになることと引き換えに同会社の全株式の0.75%にあたる67万5000株分を譲りうけていました。
興味深いのはイメージキャラクターのフィーとして株式を譲渡されていたので、キャッシュとしてのフィーはゼロ。
当時の時価(67万5000株分)が35.5万元だったそうなので、当時のレートで換算して約450万円程度でした。
この株価がリーマン・ショックにも負けずに上がりに上がって、2009年には3000万元(約4億円)までが膨れ上がります。
そして2010年、まぁ去年ですが、最高8000万元(約10億円)までいっちゃうわけですよ、奥さん。
中国国民からは「姚・株神」と崇められていたらしいです。

で、ちなみに今はいくらよ?と気になる所ですのでチャチャッとBloombergで検索。
2011年7月29日現在で一株当たり32.7元でしたね。
恐らく保有株式数は増減していないはずなので、総額は約2200万元。
落ちましたねー。
んでもってこれを日本円に換算すると2億6400万円となります。
だいぶ落ちました。
やはり急速に伸びた株価ってのは急速に下落しますねー。
ボラティリティー(株価の振れ幅。高い=上がる時は上がるけど落ちる時は落ちる。低い=あんまり変動しない)は相当高かったようです。
ヤオがこの株を今でも持っていれば8000万元の時代に比べて7億5千万程の評価損が出る羽目になってしまいましたが、もし売り抜いていれば関係無し。
ただ、イメージキャラクターのフィーとして貰ったので売るなと言われているようなものです。
でも、元手ゼロで手に入れた訳ですからねー。

まぁこうして中国では有数の資産家となったわけですが、お金は色々と変えてしまうようで。
この前の6月、ヤオが中国のあるスポーツメーカーを肖像権侵害諸々で相手取って訴訟。
ヤオの訴訟と言えば2003年に写真の無断使用を巡って某世界的飲料メーカーを相手に訴訟をしたことを覚えている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、この時は「金じゃねぇんだよ」となかなかのイケメン発言で損害賠償金額はたったの1元でした。
しかし、今回の賠償金額は1000万元+メディアへの謝罪
まぁ「だから何?金持ちになったからヤオが性格悪くなったと言いたいわけ?」なんてヤオファンに怒られそうですが、
そのような意図は毛頭なく、賠償金額の変化に中国メディアも驚きを隠せない事態らしいです。
ちなみに、この訴訟案件。長期戦になる模様。



噂の中国スポーツメーカーのロゴ。
ヤオの名前を勝手に使った上にどことなく某3本線スポーツメーカーにも似てます。
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さて、普段あんまり触れない選手のお話をしました。
ニックスネタはなんかないのかと。
無いですねー。
年間スケジュールは発表されたのと、10年ぶりにラグジュアリータックスを払わずに済んだってことぐらいでしょーか。
まぁ見守りましょう。



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